クラシオ株式会社様、主催の「暮らしをまもる！防犯・防災セミナー」の防犯講師として、SEIHO防犯設備士が解説しました。

防犯・防災を考えるセミナー

昨今の強盗事件や各所の自然災害被害を受け、「防犯・防災」の意識が高まっています。今回のセミナーでは防犯部門を担当し、講義を行いました。

侵入窃盗と手口

侵入窃盗の種類と警戒するべきこと

家に人がいるときでも泥棒が侵入することがあること

それが一番危険なことを説明しました。

犯行の手口は無施錠時に泥棒が侵入することが多く、次に窓からの侵入が多い。

泥棒の犯行は5分~10分が多いこと。

こっそり侵入してササっと逃げるには、必ず「下見」をすること。

侵入窃盗の実状を知り、対策を皆様と考えました。

ターゲットにならないためには

防犯対策では泥棒のターゲットにならないことが重要です。

「ここはやめておこう」と思わせること

泥棒が苦手なことで対策を行うことです。

防犯の専門家が考えたホームセキュリティ「ライフディフェンス・エア」をご紹介しました。

デモ機器で実演を行い、動作を確認していただきました。

皆様　警報音に驚いた様子

この警報音なら泥棒も嫌がるだろうと確認されていました。

警備会社にたよらず、「自分で家族と財産を守る」ことができます。

警備費用のランニングコストもかからず、導入できます。

最後に高齢者の「みまもり」機能も説明して終了しました。

今回このような機会を頂き、クラシオ様には感謝申し上げます。