共働きの家庭
H9年以降は共働き世帯が逆転している、それに伴い子供がお家でお留守番をすることが多くなっていると推測できます。
お留守番を狙った事例
子供をだましてドアを開けさせる
水道業者や宅配便業者になりすましたり、ガス漏れなどの緊急時を装ったりして子供にドアを開けさせ押し入る。
電話をかけて保護者がいるか確認する「アポ電」
工事業者やセールスなどになりすまして家に電話をかけ「両親に代わってもらえますか」などと言い、保護者が在宅しているかを確認する手口です。子供だけで留守番していることがわかったら、家に侵入するなどの犯罪につながるケースがある。
お留守番中に訪問者や電話があった場合にどう対応するのか、事前にご家族で話し合うことが重要です。
「ライフディフェンス・エア」で対策した事例
子供の不安
弊社防犯設備士が防犯診断に伺ったお家、ご両親は共働きで子供は小学6年生のお姉ちゃんと低学年の妹。
ホームセキュリティ「ライフディフェンス・エア」説明時はお母さんと小学6年生のお姉ちゃんが説明を聞きました。警備開始や解除操作の手順、警報が鳴った後の動作など身を乗り出し説明を聞いていたのは小学生のお姉ちゃんでした。
ご両親は平日お仕事で帰りが18時くらいと娘さんより遅いため、小学校から帰ると妹と2人になります。お姉ちゃんは家に入るとすぐに玄関ドアの鍵を締めます。
お母さんがひと言「この子は怖がりだからね」と。
説明を聞いた後は、何度も実際に警備や解除操作を自分で操作してみて疑問があるとすぐに質問。これで大丈夫、と納得の表情でした。
お母様が、娘さんのために安心できるセキュリティシステムがないかと探していたところ知人から「ライフディフェンス・エア」を紹介されたそうです。
親が思っている以上にお子様たちは不安を感じていることがわかりました。
「ライフディフェンス・エア」でエリア警備
お母さん、お父さんが帰ってきたら玄関も警備状態にします。
「ライフディフェンス・エア」では警備を開始したい場所だけを警備状態にできます。様々なライフスタイルに合わせてご使用できるホームセキュリティです。
ワンタッチダイヤル機能
お母さん、お父さん、警察、消防署などを登録することができます。もしものときに連絡したい場所を登録しておけばボタンを押すだけで話ができ、さらに安心ですね。
※通報先と本体コミュニケーターがハンズフリー会話可能となります。