2023年2月2日(木)テレビ西日本(TNC) 放送の「記者のチカラ」で「ライフディフェンス・エア」を紹介していただきました。
広域強盗事件を受け、「闇バイト警戒 我が家を守るには」という特集番組。
取扱業者様に(防犯専門家)番組内で紹介していただきました。
専門家による防犯診断
最近の強盗事件は目的の為なら、住人に危害を加え金品を盗む荒々しい手口が横行しています。
今回、「自分の家や家族が被害にあわないために」をコンセプトに あるお宅の防犯診断を行い防犯専門家(坂本様)がアドバイスを行いました。
音の効果
ここで「もしもの時」の非常ボタンを押してもらいました。
大音量のサイレンと光で侵入者をイカクします。
ほとんどの犯罪者はこの音で精神的に落ち着いて行動ができなくなります。
犯行の継続を断念させます。
防犯カメラがあればよいのか
空き巣泥棒は必ず現場の下見を行うため、「空き巣」などに対しては抑止効果が高い。
また、映像が記録されるため証拠を残すこともできる。
しかし、今回の事件の様な強盗では
映像は見返すことができても
今、そこに危険が迫っているときに助けてくれるのか
という問題があります。
今回の強盗事件より
「自分は大丈夫」ではなく警戒の気持ちを持ち続けることが重要
「ライフディフェンス・エア」は家にいるときも警備状態にすることで侵入者があった場合には
大音量の警報音でイカクし犯行の継続を困難にします。
同時に外部通報し危険を知らせることも重要です。
「侵入発生! 自動通報しました!」(本体通報装置の音声メッセージ)
外部通報されたこともその場にいることを困難にします。
侵入されたら
万が一、侵入された場合は安全な部屋に逃げ込み、非常ボタンを押すことで警報音をならしたり、外部通報で危険を知らせることができます。
非常ボタンは無線式なので各部屋に設置しておくと安心できます。
部屋にはインターネットでも購入できる「催涙スプレー」なども常備しておくとさらに安心。
動画で見れます
TNCのyoutube チャンネルで今回の映像をみることができるのでご紹介します。
最後に
今回の事件を受け、これからの防犯対策は「空き巣」対策だけではなく
いろいろな犯行パターンを推測し対策することが重要になってきました。
簡単な防犯対策はホームセンターなどの製品で対策できますが、今回の事件のような凶悪な犯罪を想定することも必要になってきたため、「被害にあう前に」防犯専門家(防犯設備士)に相談されることをおすすめします。
最後に、今回弊社製品をご紹介いただきました、坂本様ありがとうございました。